シネマ・ダイアリー TV映画感想

 「雨あがる」 侍の三沢伊兵衛と妻のたよは旅先で大雨にあい、川を渡れずに安宿に足止めをくらっていた。宿には多数の貧乏人が泊まっていた。「この雨いつやむんだろうね。洗濯したくても干せやしない」下郎の女が「あたしの飯盗んだ奴はだれだい。あんただろうが」「また傘を借りるぞ」と三沢は外へ出て行った。夜三沢が「全部こっちへ持って来てくれい」と食…
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 「ルビイ」☆☆☆★★勝ち気な女をJ・ジョーンズが演じる。K・ビダー監督。 「科学者の道」☆☆☆★★★細菌学のパストゥールをP・ムニが演じた感動作。W・ディターレが監督した。 「三十四丁目の奇蹟」☆☆☆★★Xマスにサンタクロースはいるか否か。M・オハラ主演のハートウォーミングな作品。 「ハーヴェイ」☆☆☆★★目に見えないウサギと一緒のJ…
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 「噴火山の女」☆☆☆イタリア映画らしいA・マニャーニ、R・ブラッツィ共演のドラマ。 「ウハギのイタズア」☆☆☆★ルーニー・テューンズとは米WB(ワーナー・ブラザース)のアニメ。キャンプ場へ行った男をバックス・バニーが悪戯する。 「名曲の喧しい夕べ」☆☆☆★ディズニーの「ファンタジア」をパロディ化したWB版コンサート。1943年作品。 …
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 「道」 ファースト・シーンは海辺である。頭の弱い娘ジェルソミーナの元へ妹らが駆け寄り、「出稼ぎに行った姉ちゃんが死んだよ」と叫ぶ。粗末な家の前には自動三輪があり、大男のザンパノが女房だった姉の死を伝えに来たのだった。ジェルソミーナは母の願いでザンパノと一緒に働きに出ることを決め、出発する。旅先で大道芸人のザンパノは胸で鎖をちぎる曲芸…
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 「椿三十郎」 ある夜、社殿で若侍数名が密談を交わしていた。そこへ奥から三十郎(三船敏郎)が現れ「お前たちの話では城代家老が本物らしいぜ」といい、彼らは城代の屋敷に向う。既に城代家老はどこかへ連れ去られており、若侍らは奥方と娘を助け出す。塀によじ登って逃げる際、奥方は「ごめんあそばせ」と言って三十郎の上に乗る。一行は次席家老の黒藤の屋…
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 「舞踏会の手帖」湖畔の邸で、若くして未亡人になったM・ベルは社交界にデビューした時の舞踏会の手帖を見つける。使用人の勧めで、彼女は手帖の一人一人を訪ねる旅に出る。最初に訪れた家では、彼女の婚約を知って拳銃自殺した息子に語りかける母親F・ロゼーと会う。次に酒場を経営している闇の男L・ジューべに会い、「凍てつく寂しい廃園を 二つの影が通り…
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 「邪魔者は殺(け)せ」 ビッグベンが3時すぎを示す。アイルランド独立運動のチーフJ・メイソンは仲間数人に計画を話していた。お茶を、と恋人のK・ライアンが下へ降りた。組織に資金を集める為だが、メイソンは半年もここに隠っていた。彼等は工場を襲い、金をバッグに詰めて車に乗り込もうとした瞬間メイソンはめまいがし、出納係と格闘になり相手を撃っ…
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シネマ・ダイアリー TV映画感想

 「映画と原作のあいだ」 映画の原作が新聞の広告に載ると、監督とページ数を調べます。長編でなければ、ネットで買います。主に邦画の小説ですが、岩井俊二監督の「ラストレター」やこの秋公開の大森立嗣(日日是好日)の「星の子」は読みました。藤井道人(新聞記者)の「宇宙でいちばんあかるい屋根」は今読んでいます。また、中野量太(湯を沸かすほどの熱…
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 「アデルの恋の物語」 文豪ヴィクトル・ユーゴの次女の若い娘アデルは、初恋の男ピンソンを追ってカナダのハリファックスまで追いかけて来た。下宿へ泊まり、彼のうわさを聞こうとするが、よくないうわさまで耳に入る。アデルは紙に日記を綴りはじめた。主にピンソンへの思いを綴った走り書きだった。町の銀行へは両親からの書き留めを受け取りによく行った。…
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 「魔女の宅急便」 魔女の娘キキは13歳で修行のため、黒猫のジジと母からもらったホウキにまたがり、冒険の旅に出発する。夜空を飛んでいたキキは途中、雷に会い、列車の中で一夜を過ごす。翌朝地中海に似た港町に着地し、偶然にも親切なパン屋さんの店先を借りて空を飛ぶ宅急便の仕事を始める。最初のお客さんはファッション・デザイナーの女性だった。パン…
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 「それから」 長井代助の家に親友の平岡常次郎が訪れる。「それから以後どうだい」「僕より君はどうだい」「うん、相変わらずだよ」平岡は銀行の話をして帰った。繕いをする平岡の妻が夫を迎えて「パノラマでも見ようと思っていたんだが」「久しぶりですものねえ」代助は父の屋敷を訪ね、ヴァイオリンを弾いていた少女に「おじさま」と呼ばれ、父の話を聞く。…
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 「海底2万哩」 “19世紀南太平洋を通る船が次々と沈没、船乗りたちは怪物の噂におびえーその航路を通る船はめっきり減った”米国の海洋学者アロナクス教授は調査艦に乗り怪物の探査に行くが、怪物に体当たりされ教授と助手のコンセイユそして銛打ちの名人ネッドの3人が助かった。怪物の正体はネモ艦長のノーチラス号で、船内は海で取れるものを加工したも…
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 「駅 STATION」 1968年北海道警察の警官三上(高倉健)はオリンピックの射撃を目指していた。「すみません、弁当下さい」雪の中、駅で女房と別れ、妹の結婚式に出席した。1976年連続殺人犯の妹を尾行して駅の線路で犯人を捕まえた。1979年、居酒屋に顔を出しそこの桐子(倍賞千恵子)と出会う。イカと芋の煮っころがしを食べる。TVから…
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 「叫びとささやき」 19世紀末のスウェーデンの大邸宅。深紅を背景に柱時計が秒を刻む。三女のL・ウルマンが椅子に毛布を掛けて寝ている。次女のH・アンデショーンは目を覚まし、ベッドから起きて窓の外を見て月曜の日記をつける。長女のI・チューリンがおはよう、とウルマンに言って召使いの入れたコーヒーを飲む。召使いのアンナが火をつける。ウルマン…
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 「まあだだよ」 講義のベルが鳴る。先生が入ってきて「起立、礼、着席」「誰か煙草を吸ったな。私が先生と呼ばれるようになって30数年、その中で忘れられぬ顔がある。それは目を開けながら眠っていた者の顔だ。おい高山それはお前の父親だよ。今日で私は先生を辞める」先生が玄関の座布団で書きものをしていると「先生」「よお」中年の教え子たちが十数名訪…
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 追悼・大林宣彦監督「時をかける少女」 土曜日の午後、16歳の原田知世と高柳良一と尾美としのりは3人で学校の理科室の掃除当番をしていた。ふいに知世は理科実験室へ入り、フラスコが床に落ち、中から白い気体が上った。それを嗅いだ知世はそのまま床に倒れこんだ。やがて2人が気づいて保健室へ運んだ。先生に診てもらい、やがて目を覚ました。彼女は事情…
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 「夢」 こんな夢を見た。「日照り雨」小雨が降っている中を浴衣姿の少年が森へ行く。すると仮面を被った集団の狐の嫁入りが歩いていった。少年は母に短刀を渡され謝りに行くように言われる。少年は晴れて虹の出た下まで歩いて行く。「桃畑」ひな祭り、子供が襖を開けて雛壇を飾った部屋に姉たちが6人いたはずが5人しかいない。子供は少女を追って桃畑に行く…
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 「永遠と一日」 老人が椅子に座って「喉に 海の 塩の味がする」明日入院する最後の一日、コーヒーを飲み、外出した彼は警官に追われている少年の1人を車に乗せる。その子はアルバニア難民でギリシャ系で、彼は国境まで送ろうとするが、番人を見てやめることにした。少年にサンドイッチを買ってやり、川沿いを歩きながら「全然 食べないの?」「時々は」「…
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 「ヒッチコック/トリュフォー」☆☆☆★★“ヒッチコックの映画術”。伝説の本「映画術 ヒッチコック/トリュフォー」にまつわるドキュメンタリー。 「007/私を愛したスパイ」☆☆☆★★★ジェームズ・ボンドはロジャー・ムーア。あの大男ジョーズも出てくるパロディ映画。ぼくの世代ではこれになる。 「男はつらいよ 寅次郎頑張れ!」☆☆☆寅さんが中…
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 「キッド」 「女ーその罪は母であることだった」慈善病院から1人の女性が赤ん坊を分厚い毛布に包んで出て来る。「独りぼっち」そのころ、山高帽にヒゲ、だぶだぶのズボンにドタ靴のC・チャップリンが、ステッキ片手にやって来る。泣いている赤ん坊を見つけ、他の人に預けようとしたが「この子をよろしくお願いします」のメモを見つけ自宅へ連れて帰る。5年…
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